廿日市市議会 2019-03-04 平成31年予算特別委員会 本文 開催日:2019年03月04日
このことから、対象者数の減少により経常的な最低生活費である生活扶助費は抑制されていますが、高齢者の増加により介護扶助費や医療扶助費はふえております。
このことから、対象者数の減少により経常的な最低生活費である生活扶助費は抑制されていますが、高齢者の増加により介護扶助費や医療扶助費はふえております。
これは、医療費が当初の見込みを上回ったことや介護扶助などの受給者数が当初の見込みを上回ったことから、医療扶助費、介護扶助費などを追加するものでございます。 セの中国残留邦人生活支援給付金事業279万8,000円でございます。これは、当初見込んでいなかった手術入院による高額支給が生じたことなどから、医療支援給付費などを追加するものでございます。 2ページでございます。
、尾道市歴史文化まちづくり推進協議会精算金の内容、及び交付金での実施事業、デリバリー給食調理等委託料の減額理由、地域ごとに給食方法を検討する考え、デリバリー給食率が現状15%であることの分析、その率の向上策、及びそれで食育指導をしていると言えるのかどうか、地域振興基金積立金の目的、概要、及びその運用益の活用方法、関連して、基金の取り崩し時期及びその活用方法、生活保護費中、医療扶助費の減額理由及び介護扶助費
次に、保護の種類別の費用でございますが、平成23年度の状況を申しますと、生活扶助費が1億7,850万円、住宅扶助費が6,140万円、教育扶助費が430万円、介護扶助費が1,210万円、医療扶助費が3億6,970万円となっております。合計は6億4,230万円、これは現段階では見込みでございますが、3年前の平成20年度に比べますと合計額で12%増となっており、こちらも年々増加の傾向でございます。
46ページの生活保護費では、医療扶助及び介護扶助費の増額をお願いしております。 47ページの衛生費でございますが、保健衛生費、予防接種費では、障害年金認定による過年度遡及額の確定によります増額を、医療対策費では夜間救急診療所事業特別会計への繰出金の増額をお願いしております。 48ページの清掃費におきましても、事業費の実績見込みによります増減調整をいたしております。